
今月のアドバンスのテーマは集客できるホームページです。
*わからないことがあれば坂井にメッセンジャーください!
今回のやってみようはこちら
- 他院との差別化を魅力的なものにしよう

今回のテーマは『他院との産別化』です。
ホームページの項目の中で最重要項目となります。
差別化ができていなければ、その治療院に行く理由はなくなりますし、集客がうまくできることはありません。
ここを抑えない限りは安定した集客は難しいと言えるでしょう。
しかし、どのように差別化をして良いかわからない方も多いですよね。
なのでここでは差別化できる項目を具体的に紹介します。
集客に必要な項目なので絶対に見てくださいね。
step
1まずは『どんな差別化があるか』を確認
まず差別化を表現した具体的な文書を紹介します。
そのまま使えるものもあれば、先生の治療院用のアレンジして言葉を変えてもOKです。
肩こりに特化した施術をしていきます
↑↑症状に特化しているのがやっぱり強い。そこを差別化にするのが正攻法
肩こりを改善するために専門の機器を導入しています
↑↑より専門性を高めるために専門の機器導入のアピールは有効
自分でも気が付かない体の歪みを診てもらえる
↑↑からだ全体を診てもらえる安心感を大きい
症状を良くするだけでなく、トレーニングによって予防も同時にできる
↑↑トレーニング機器がある場合は、予防まで行えることをアピールできる
国家資格者だから安心して施術を受けられる
↑↑国家資格は場合によっては来院動機になる
プライベートな空間で一人ひとり丁寧に施術する
↑↑コロナの影響もあり、人が多く集まらない空間に魅力がある
「あなたにあった治療」を「あなたのためだけ」に提供します
↑↑オーダーメイドであることをアピールできる
8,500人の臨床経験のもとに的確な判断で症状の原因を探ります
↑↑実績をアピールし、安心感を出す
一時的な症状改善のためでなく、痛みを治すためのい根本治療を行います
↑↑しっかり症状を治したい方には響く
2480時間以上の専門的な訓練を受けているから、より正確に体を整えられる
↑↑2480時間は柔道整復師の履修時間(現在は単位制ですが、時間換算するとこのぐらい)。具体的な数字で実績をアピール
60分じっくり施術するから、症状の変化がわかりやすい
↑↑長めに時間をとっている治療院さんは施術時間も差別化の対象になる
無駄なことは一切しないから短時間で結果がでる
↑↑逆に短時間施術なら、短時間も売りにできる
あなたの時間を無駄にしません。短時間で結果がでるから通うのも楽
↑↑こういう差別化の表現もあり
専門の検査機器を使うからあなたの本当の原因がわかる
↑↑検査機器にこだわりがあるのなら、検査でも差別化ができる
全て院長が担当するからスタッフの当たり外れがない
↑↑担当者が変わらないのも魅力のひとつ
快適な環境だから体もリラックスし、症状が改善しやすい
↑↑意外と環境の差別化もできます。(例えば高性能の加湿器や空調、除湿機)女性は意外と敏感。
仕事帰りでもOK。着替えを完備しているから手ぶらでもこれる
↑↑立派なサービスの差別化。
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2差別化の項目をホームページに5〜10個載せる
差別化の項目がある程度頭に思い浮かんだら、早速ホームページに記載をしてみましょう。
その際に必要なのは差別化の項目は5〜10個程度ホームページに載せるということ。
なんでかというと『患者さんはどのポイントを魅力に感じるかわからないから』です。
10人いれば10人の好みが違うように、『ここの治療院いいな!』と思うポイントは人それぞれ。
だから小さな差別化だったとしてもちゃんとホームページに記載することが大切なんですね。
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3患者さんからのヒアリングも効果的
『他の治療院とどんな違いがあるのかよくわからない!』
自分の強みを知るのは意外と難しいので、このように悩んでいる方も多いです。
そんなときは患者さんにヒアリングするのも効果的。
『◯◯さんはなんで当院に来てくれているんですか?』
『◯◯さんはこの治療院のメリットってなんだと思いますか?』
このように聞いてみましょう。
仲が良い患者さんがいたらかなり深い部分まで聞くことができますよ。