

この記事はSEO対策がうまくいっているかをおおまかにチェックする方法が書いてあります。
もちろん例外もありますが、サクッと調査できるので結構重宝しますよ!
今回のやってみようはこちら
- サーチコンソールでホームページのSEO力を見てみよう!

サーチコンソールは聞いたことがあるけど、あまりなじみがないツールかと思います。
ホームページの分析で有名なのはアナリティクス。
でも、実はサーチコンソールも同じぐらい優秀なツールなんです。
今日はサーチコンソールを使って『自分のやっているSEO対策ってあっているの?』を確認してみましょう!
▼動画はこちら
【再生時間10分18秒】*再生速度2倍にすれば超効率的!
step
1まずはサーチコンソールを開く
今回はサーチコンソールを使用して、ホームページのチェックをしていきます。
そのため、まずはサーチコンソールを開きましょう。
▼検索パフォーマンスをクリック
▼確認する画面はこちら
step
2サイト表示回数が右肩上がりになっているかをチェック
ステップ1の画面を表示できたら、サイト表示回数の部分をクリックします。それ以外のグラフは消してしまって大丈夫です。
このサイト表示回数というのは『ホームページが検索ランキングに表示された回数』を表しています。
ここで注意したいのはクリックされた回数ではないということ。クリックされなくても、ただランキングに表示された回数です。
サイト表示回数が右肩上がりになっているということは、それだけクリックされる可能性があるということ。
つまりお客さんの目に触れる回数が多くなっているということなので、SEO的に成功しているといっても良いでしょう。
SEO対策をすれば、検索順位が上がります。そのため検索ランキングに反映されるため、サイト表示回数が増えるというわけです。
もしも、このグラフが右肩下がり、もしくは平坦だった場合、現在行っているSEO対策はうまくいっていない可能性があります。
表示されている回数が増えていないということなので、施策を見直す必要がありますよ。
*最初は過去3か月にデータがでているので、過去6か月に直しましょう。SEO対策は6か月~1年程度の時間がかかります。
ココに注意
今、見ているのホームページ全体のサイト表示回数です。理想を言えば、トップページのサイト表示回数が上がるのが良いですよね。
次にそれを見ていきましょう!
step
3トップページのサイト表示回数をチェックする
では、最後にトップページのSEO対策がうまくいっているかを確認しましょう。
画像にある『ページ』をクリックすると、URLの一覧が出てきます。
ここにトップページのURLがあるはずです。
トップページのURLをクリックすると、先ほどのグラフが再度出てきます。
これがトップページのサイト表示回数のデータです。
もしも、グラフが右肩上がりになっていればトップページのSEO対策はうまくいっています。
反対に右肩下がり、もしくは平坦になっていたらSEO対策はうまくいっていない可能性が高いです。
このようにサーチコンソールはSEO対策がうまくいっているか、それともうまくいっていないのかを判断することができます。
『SEO対策うまくいっていないな…』
そう思った方は過去の記事で具体的なSEO対策を取り上げています。ぜひ、確認してみましょう。
-
-
保護中: SEO対策ガイド2020年7月最近版:その1
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
続きを見る
-
-
保護中: SEO対策ガイド2020年7月最近版:その2
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
続きを見る
-
-
保護中: SEO対策ガイド2020年7月最近版:その3
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
続きを見る